母屋にタカラ

キッチンスペースは押入れ部に窓を開けてコンロを置く、その上に換気扇。

キッチンの天井は高くとりたいが、梁の関係で斜めの天井になる。

天井作業は首が悲鳴をあげる。はやく湯郷へ。

見違えたキッチン天井。

古い土壁は漆喰で上塗りした。

もう、この頃からは電気業者に工事に入ってもらっている。

ついにタカラスタンダード登場。

古民家が古民家ではなくなったような瞬間。

あとでこちら側にカウンターを作る。

そしてキッチン隣の風呂、脱衣所とトイレ部分も進んでいく。

ユニットバス設置のためのコンクリート打設は業者にしてもらった。

ユニットバス設置の前に窓を付け替えておく。

今ある窓と換気扇を外して、少し開口を広げてトイレと風呂の窓を入れる。

いまどきは断熱を優先して風呂の窓は入れないことが多いそうだが、やはり窓は欲しい。

ユニットバスが入ると作業スペースが無くなるので、先にトイレ部屋を作っておく。

そしてユニットバスが到着。

梁の関係でユニットバスを据える高さが未定だったので、ユニットバスのフロアーレベルに合わせて床を作っていく。

ドアの枠も完成。

壁や天井。

ドア横は収納スペース。丸ごと取り外してメンテナンス入り口になる。

クロス等も貼り清潔感が出てきた。

洗面台はやや即席だが。

完成。

トイレも。

【百余年たちた記念ぞこの宝】

もうすぐ入居